PCメンテナンス知識の調査2

①PC用のCPU

CPUの種類は千差万別でたくさんあり価格帯も様々です。ですが高価なものだからといって良いものとは限りません。CPUの違いを理解し、利用目的に合った性能を選択することが大切です。

Core i3

低価格なパソコンに搭載されていることが多い。

Core i5

仕事や趣味で、軽めの動画や画像の編集をするのにおすすめ。

Core i7

ゲームや重めの処理をする機会が多い人におすすめ。

Core i9

パソコン1台で何でもやりたいと考えている人におすすめ。

 

 

②PC用のメインメモリ

DDR SDRAM

DDR2 SDRAM

DDR3 SDRAM

DDR4 SDRAM

デスクトップPC用のDIMMとノートPC用のSO-DIMMがある。また互換性がないので変えるにはマザーボードからかえる必要がある。

 

 

③PC用の補助記憶装置

補助記憶装置は、パソコンのっ電源をきってもデータが消えません。

HDD→保存できるデータの容量がとても大きい

SSDハードディスクと比べ、データを記録したり取り出したりするスピードが速いのが特徴

 

 

④光学メディアの種類

CDやDVDなどのディスクは、レーザー光を使ってデータを読み取る仕組みとなっていることから「光学メディア」と呼ばれている。

DVD

Blu-rayなど

 

 

⑤無線LUNの規格

「11ax(Wi-Fi 6)」が最新の規格。

IEEE802.11a

IEEE802.11g

IEEE802.11b

パソコンをしながら電子レンジを使うと、たまに落ちることがあるのは周波数が原因。

 

 

⑥ディスプレイ接続端子の規格

 HDMI端子

Disply Port端子

USB Type-C

アナログ端子(廃止目前)